地方の可能性を希望に。地方創生で未来を描く

静寂に包まれた町。かつて活気に満ち溢れていた場所も、今は過疎化の波に飲み込まれようとしている。しかし、諦める必要はない。地方には、まだ見ぬ可能性が眠っている。

豊かな自然、歴史、文化、人情味。都市部にはない魅力を再発見し、未来を創造する挑戦が始まった。移住・定住促進、観光振興、地域産業の活性化...。様々な取り組みが、地方に新たな息吹を吹き込む。

地方の可能性を希望に。地方創生は、佐伯市の未来を照らす光となる。

神の浦プロジェクト

大分県佐伯市の豊かな自然に囲まれた上浦地区。この地域を活性化しようと立ち上がったのが、NPO法人「神の浦プロジェクト」です。

私たちの思い

地域活性化を目指し、多彩な事業を展開しています。地域の魅力を最大限に活かし、住民の皆様と共に、未来を創造していきます。

事業内容

眠れる地域の魅力を発掘し、観光客を呼び込む
移住者へのサポートで、地域を活性化

ブログ記事

移住・定住促進、地域産業の振興、観光振興、教育改革など、様々なテーマの記事を通して、地方活性化のヒントが満載です。

  • 佐伯市は大分県南東部に位置し、人口約67,000人、九州で1番広い面積を持つ街です。九州山脈から広がる山間部、一級河川番匠川下流に広がる平野部、リアス式海岸の続く海岸部に大きく分けられます。
  • これらの特性を活かし、豊富な森林資源を背景にした林業、温暖気候を利用した農業、豊後水道の恵みを生かした水産業、そして海岸を活かした造船業が主たる産業として成り立っています。
  • その中で、上浦は人口が1600人強の地域で、水産業や果樹(主にみかんやびわ)や地元野菜を中心とした農業に加え、豊後二見ヶ浦、暁嵐の滝、瀬会公園やにいなめファーム等を中心とした観光スポットが点在しています。
  • しかしながら時代と共に過疎化が進むと共に少子高齢化が進んで来ました。上浦で近い将来コミュテイ組織を設立するに当たり、独自の事業を生み出し、地域が自立出来る体制を整えるべく事業を推進するNPO法人組織を設立いたしました。

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